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2015年7月29日水曜日

篠山線

篠山線(1944-1972)の廃線跡は、国道372号の拡幅や改良、圃場整備等で大半が消えましたが、末端の丹波日置〜村雲〜福住では、今でも多くの遺構を確認することができ、サイトや書物でも紹介されています。


美しい線形をそのまま残した転用道

通信柱と路盤

転用現役の通信柱

コンクリート橋

コンクリート水路工

間知石積と盛土

村雲駅構内

などなど、ありますが・・
ふと発見した、これには、


さすがにびっくりしました!

村雲駅上り場内信号機基礎!

ついでに、
転がっていた、建設当初からの通信柱
「工48」「昭18」!

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